待望の初来日！“いつも作りたいと夢見ていたレコード”と語る4作目『ソウル・フラワー』でバンド”ザ・フライトーンズ”とともにモータウンやスタックスを彷彿とさせる、しかし今ならではサウンド&歌声を披露し大きな話題を呼ぶロビン・マッケル。ニーナ・シモン、グラディス・ナイトを聴いて育ったロビンはマイアミ大学とバークリー音楽院でジャズを学び、1999年にデビュー。1st＆2ndではビッグ・バンドをバックにジャズを歌い”サラ・ヴォーンの再来”と好評を博すが、3rdアルバムではレナード・コーエンらの楽曲をカヴァーしてソウル=ジャズで個性を発揮するように。ロビンのやさしくソウルフルな歌声に包まれて、すてきなひと時をお過ごしください。