不朽の名盤『サークル・ワルツ』から半世紀、進化を続ける
“ジャズ・ピアノの詩人”がトリオで紡ぐ円熟のステージ
1935年サンフランシスコに生まれた彼はロサンゼルス中心に音楽活動を始め、チェット・ベイカーを筆頭とする数多くの伝説的ジャズ・ミュージシャンと共演後、'58年ニューヨークに進出。ビル・エヴァンスに続く知性派ピアニストとして絶大な注目を集め、'62年録音の『サークル・ワルツ』は“ジャズ・ピアノの新しい扉を開いた傑作”として現在もロングセラーを続けている。2007年N.Y.に関連する名曲を集めたソロ・アルバム『ムーン・リヴァー』では都会的かつ知的で上品、抒情的なピアノ・プレイで魅了し、’10年には「サークル・ワルツ」のセルフカバーを含めた『Circle Waltz 21c』を発表。精力的にライヴを行うだけでなくN.Y.大学で教鞭をとり熱心に後進の指導にあたるなど、ジャズ界に欠かせない存在。円熟味あふれる華麗なピアノのタッチで綴るサウンドは、繊細な音色に秘める信念の力強さを教えてくれることだろう。
DON FRIEDMAN TRIO
ドン・フリードマン・トリオ
2013. 3.21.thu - 3.24.sun
■3.21.thu & 3.22.fri
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm
■3.23.sat & 3.24.sun
[1st.show] open 4:00pm / start 5:00pm
[2nd.show] open 6:30pm / start 8:00pm
MEMBER
Don Friedman (p), Phil Palombi (b), 高橋 信之介 (ds)
[予約受付開始日] 2012/12/22(土)
CHARGE/料金
- [自由席] テーブル席 : ¥7,000
- [指定席]
BOX A (4名席) : お1人様¥9,000
BOX B (2名席) : お1人様¥8,500
BOX S (2名席) : お1人様¥8,500
SEAT C (2名席) : お1人様¥8,000
-
DISCOGRAPHY/ディスコグラフィ
Don Friedman
『Circle Waltz 21c』
(Eighty Eight's /
Village Music - SMA)
Phil Palombi
『Re: Person I Knew:
A Tribute To Scott Lafaro』
(Leg Oat Records)
ARTIST OFFICIAL SITE/オフィシャルサイト