アヴァンギャルド!現代最高峰のジャズ・サックス奏者が
新譜を携え待望のベースレス・オルガン・トリオで初登場
1969年ミシガン州デトロイト生まれ、現代最高峰ジャズ・サックス奏者のジェームス・カーター。11歳でサックスを始め早くに才能が開花した彼は、'91年には伝説のトランペッター、レスター・ボウイのアルバム「The Organizer」に参加。豪快で強烈なパフォーマンス、ソプラノからバリトン・サックス、クラリネットなど各種リード楽器を巧みに操る精力的な演奏法で多くの賞賛をうけている。また、アヴァンギャルドをはじめ多彩なジャズ・スタイルで自身のルーツであるブラック・ミュージックを先鋭的に追求する姿勢は、ローランド・カークを彷彿させるとも言われている。'93年「JC On The Set」でアルバム・デビューして以来、続々と作品を発表し意欲的な制作活動をみせているジェームス。2011年春にリリースしたオルガン・トリオの最新作「At The Crossroads」を携え、今回コットンクラブに初登場。ブルース感が満ち溢れた活きたジャズを芯から体感したい。
THE JAMES CARTER ORGAN TRIO
ジェームス・カーター・オルガン・トリオ
2013. 2.25.mon & 2.26.tue
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm
MEMBER
James Carter (sax), Gerard Gibbs (Hammond B3,key), Leonard King (ds)
[予約受付開始日] 2012/12/8(土)
CHARGE/料金
- [自由席] テーブル席 : ¥6,500
- [指定席]
BOX A (4名席) : お1人様¥8,500
BOX B (2名席) : お1人様¥8,000
BOX S (2名席) : お1人様¥8,000
SEAT C (2名席) : お1人様¥7,500
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DISCOGRAPHY/ディスコグラフィ
『At The Crossroads』
(Emarcy Records)
ARTIST OFFICIAL SITE/オフィシャルサイト