ANDY McKEE

新世代フィンガースタイル・ギターの旗手、アンディ・マッキーが遂にコットンクラブ初登場を果たす。10代半ばからアコースティック・ギターとエレクトリック・ギターの双方をプレイし、17歳の時にマイケル・ヘッジスのCDを聴いてアコースティック・ギタリストになることを決意。トミー・エマニュエル、プレストン・リード等のプレイにも触発され、2004年には権威ある「カンザス・フィンガースタイル・ギター・チャンピオンシップ」で優勝、一躍注目を集めた。翌2005年春には中川イサトの招聘で初来日を果たし、その2年後には住出勝則との国内ツアーを敢行。代表曲「Drifting」のクリップはYouTubeで500万近くの閲覧数を記録した。「最も革新的でエキサイティングなフィンガースタイル・ギタリスト」と賞賛を受けるアンディのすべてを、クラブならではの親密な空間で満喫したい。