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EMMET COHEN TRIO

エメット・コーエン・トリオ
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初リーダー公演が満員御礼の大反響
ジャズ100年の歴史を奏でる俊英ピアニストが帰還
昨年の初リーダー公演がソールドアウト!ストライド・スタイルからコンテンポラリーまで、ジャズ100年の歴史を網羅し未来を奏でるピアニスト、エメット・コーエンが俊英トリオを率いて帰ってくる。2011年にセロニアス・モンク・コンペティションでファイナリストに選出され、初アルバム『In the Element』を発表。主要ジャズ・フェスや有名クラブに出演し、クリスチャン・マクブライドのバンド・メンバーとしても活躍。ライヴ活動がままならないパンデミック下はハーレムの自宅からライヴ演奏をYouTubeで配信する“Live from Emmet’s Place”をスタートさせ、いまでは世界最大の視聴回数を誇る人気ジャズ・プログラムに。大御所から若手まであらゆる世代を巻き込み、ジャズを次世代へと導くピアノ・ヒーローを見逃すわけにはいかない。

TITLE

EMMET COHEN TRIO

エメット・コーエン・トリオ

DATE & SHOWTIMES

2024 10.28 mon.
[1st.show] open 5:00pm / start 6:00pm
[2nd.show] open 7:45pm / start 8:30pm

MEMBER

Emmet Cohen (p)
Reuben Rogers (b)
Joe Farnsworth (ds)

※当初出演を予定しておりましたPhilip Norris (b)とKyle Poole (ds)は、諸事情により出演がキャンセルとなり、Reuben Rogers (b)とJoe Farnsworth (ds)の出演が新たに決定いたしました。
メンバー・プロフィールはこちら
[予約受付開始日]
【Web先行受付】
7/2(火) 12:00pm~
【電話受付】
7/4(木) 12:00pm~

CHARGE/料金

[全席指定]
テーブル席 : ¥8,800
ボックスシート・センター (2名席) : ¥11,500
ボックスシート・サイド (2名席) : ¥10,500
ボックスシート・ペア (2名席) : ¥11,000
ペア・シート (2名席) : ¥10,000
※料金は1名様あたりの金額となります。
<オンライン予約では各ボックス席の表示人数分でのご予約となります。>
※ボックスシート・センター/ボックスシート・サイドはご利用人数の追加が可能です。
(上記の席種は最大4名様までご利用可能)
人数追加をご希望の場合はオンライン予約完了後にお電話にてお問合せください。

DISCOGRAPHY/ディスコグラフィ

disk1

エメット・コーエン
『ヴァイブ・プロバイダー』
(Mack Avenue Records / King International)
※ 8月下旬発売予定

disk2

Emmet Cohen, Houston Person
『Masters Legacy Series, Volume 5: Houston Person』
(Bandstand Presents)

disk3

エメット・コーエン
『アップタウン・イン・オービット』
(Mack Avenue Records / King International)

disk4

Emmet Cohen
『Future Stride』
(Mack Avenue Records)

ARTIST OFFICIAL SITE/オフィシャルサイト

  • > 2024 10.22 tue., 10.23 wed., 10.24 thu.はブルーノート東京にて公演
  • EMMET COHEN TRIO

<メンバープロフィール / Member Profile>

Emmet Cohen (p)

ジャズ・ピアノの豊かな歴史を縦横無尽に駆け巡る鬼才ピアニスト。自身のトリオによる活動はもちろん、レジェンド音楽家とのコラボレーション“マスターズ・レガシー・シリーズ“、今や世界最大の視聴回数を誇るレギュラー・ベースのジャズ配信番組となった「ライブ・フロム・エメッツ・プレイス」でも話題を集めている。1990年フロリダ州マイアミに生まれ、3歳からピアノ演奏を開始。2011年には「セロニアス・モンク国際ピアノ・コンペティション」のファイナリスト、2019年「アメリカン・ピアニスト・アワード」のウィナーとなった。近作は『フューチャー・ストライド』、『アップタウン・イン・オービット』等。2023年、ジャズ・ジャーナリスト協会が主催する“JJAアワード“の「ピアニスト・オブ・ザ・イヤー」、「ライヴ・ストリーム・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。最新作はピアノ・トリオを軸に、曲によって管楽器も加えた『ヴァイブ・プロヴァイダー』。

Reuben Rogers (b)

ヴァージン諸島のセント・トーマス出身。幼い頃からカリプソ、レゲエ、ゴスペルに親しみ、やがてジャズに開眼。14歳でベースを始め、17歳でマーカス・ロバーツ(元ウィントン・マルサリス・カルテットのピアニスト)率いるトリオに参加して頭角を現した。以後もロイ・ハーグローヴ、ジョシュア・レッドマン、ダイアン・リーヴス、グレゴリー・ポーター、ジョーイ・アレキサンダーなど数多くのミュージシャンと共演し、ベテラン・サックス奏者チャールス・ロイドとの活動も約20年にわたって続いている。2023年にはブルーノート・レーベルからケンドリック・スコットのアルバム『Corridors』に、ウォルター・スミス三世と共に参加。これまで100点以上のレコーディングを行ない、その創造的なベース・ライン、美しい音色、柔軟な楽想は現代のジャズ界に不可欠なものとなっている。

Joe Farnsworth (ds)

米国マサチューセッツ州出身。アラン・ドーソンやアート・テイラーといった伝説的ドラマーからレッスンを受けたのちに名門ウィリアム・パターソン大学に入学、1990年代初頭から本格的な活動を始めた。共演ミュージシャンはダイアナ・クラール、ブラッド・メルドー、ウィントン・マルサリス、マッコイ・タイナー、ベニー・ゴルソン、ファラオ・サンダース、ハロルド・メイバーン、ピーター・バーンスタイン、ジェシ・ヴァン・ルーラーなど多数、特にエリック・アレキサンダーとのコンビネーションは名高い。90年代後半からは、エリックも参加した6人組バンド“ワン・フォー・オール”の一員としても活動している。目下の最新リーダー・アルバムは、イマニュエル・ウィルキンス、カート・ローゼンウィンケル、ジュリアス・ロドリゲス等を迎えた『In What Direction Are You Headed?』。

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