KANDACE SPRINGS

音楽サイトMOJO が「五感に訴えかけてくるヴォーカル」、ザ・ガーディアン紙が「彼女には生まれ持った才能がある」と称賛。ヴォーカリスト/ピアニストのキャンディス・スプリングスが待望のコットンクラブ初公演を行なう。ジョニ・ミッチェルを手がけた名匠ラリー・クラインをプロデューサーに迎えた1stアルバム『ソウル・アイズ』で大ブレイクを果たし、2022年リリースの最新アルバム『My Name Is Sheba』もロングセラー中の彼女。本公演ではリアニー・マテオ（ベース）、カミール・ゲイナー・ジョーンズ（ドラムス）とのフィーメイル・トリオによるパフォーマンスを繰り広げる。あのプリンスが“雪さえも溶かすほど”と喩えたあたたかな歌声を、至近距離で味わいたい。