加藤登紀子
百歌百会〜出会いから生まれた歌〜

唯一無二の音楽世界を広げ続ける加藤登紀子が歌手活動51年目のニューイヤーにコットンクラブ初登場、スペシャル・ライヴを開催する。’66年にレコード・デビューし、日本レコード大賞を始めとする数多くの賞を受賞。’88年にはN.Y.カーネギー・ホール公演を大成功させ、’92年にはフランスからシュバリエ勲章を授与された。今回の公演はミリオン・ヒット曲からフォーク・ソング、シャンソン、タンゴの名曲を盛り込んだベスト・セレクション。「百万本のバラ」、「愛の讃歌」等に加え、ニュー・アルバム『百歌百会』から、生前交流があった相田みつをの作品にメロディをつけた「人間だもの」、高倉健のためにかつて書き下ろした未発表曲「今は恥ずかし夢のなごり」などオリジナルの新曲も披露される。