古内東子

3月30日にユニバーサルミュージック移籍第1弾アルバム『Toko Furuuchi with 10 legends』をリリース。甘く切ない恋愛模様を鮮明に描いた歌詞、洗練されたサウンドで支持を集める古内東子がコットンクラブに再登場する。‘93年にデビューし、「誰よりも好きなのに」など数々のヒット曲を発表。近年はピアノ弾き語りのライヴやニューヨーク公演も話題を集めてきた。初のデュエット・カヴァー・アルバムとなる最新作ではアレンジ＆プロデュースに河野伸を迎え、女性ばかりのビッグ・バンド“たをやめオルケスタ”を伴奏に起用。デュエット・パートナーに奥田民生、藤井フミヤ、斉藤和義など8名の男性シンガーを迎えた。Jポップ・シーンにおいて独特の存在感を放ち、円熟期を迎えより多彩な活動を展開している古内東子の新境地を、ライヴで満喫したい。