無料会員新規登録

WOLFGANG MUTHSPIEL TRIO
with BRIAN BLADE & SCOTT COLLEY

ウォルフガング・ムースピール・トリオ・
ウィズ・ブライアン・ブレイド・アンド・スコット・コリー
ご予約はこちら
add
オーストリア出身の現代ジャズギタリスト
ECM最新作『ダンス・オブ・ジ・エルダーズ』を携え来日!
2023年の来日ツアーを全公演ソールド・アウトに終えたウォルフガング・ムースピール、スコット・コリー、ブライアン・ブレイドが、来たる10月に3デイズ公演を行う。オーストリア出身のムースピールは15歳からギターを始め、1986年に渡米。ボストンのバークリー音大でゲイリー・バートンと出会い、95年から2002年にかけてはN.Y.を拠点に活動。スコット、ブライアンとのトリオでは『Angular Blues』、『Dance of the Elders』をECMレーベルから発表している。「ブライアンとスコットから常に学ぶことがある。新しい音楽を持ってきて、彼らがどうアプローチするのか見るのはいつもエキサイティングだ」と語るムースピール。ECM設立55周年という節目に行われる今回のステージでは、さらなる高みに達した3人のプレイが満喫できるに違いない。

TITLE

WOLFGANG MUTHSPIEL TRIO
with BRIAN BLADE & SCOTT COLLEY

ウォルフガング・ムースピール・トリオ・
ウィズ・ブライアン・ブレイド・アンド・スコット・コリー

DATE & SHOWTIMES

2024 10.4 fri., 10.5 sat., 10.6 sun.
■10.4 fri.
[1st.show] open 5:00pm / start 6:00pm
[2nd.show] open 7:45pm / start 8:30pm

■10.5 sat., 10.6 sun.
[1st.show] open 3:30pm / start 4:30pm
[2nd.show] open 6:30pm / start 7:30pm

MEMBER

Wolfgang Muthspiel (g)
Brian Blade (ds)
Scott Colley (b)
[予約受付開始日]
【Web先行受付】
7/6(土) 12:00pm~
【電話受付】
7/8(月) 12:00pm~

CHARGE/料金

[全席指定]
テーブル席 : ¥8,500
ボックスシート・センター (2名席) : ¥11,000
ボックスシート・サイド (2名席) : ¥10,000
ボックスシート・ペア (2名席) : ¥10,500
ペア・シート (2名席) : ¥9,500
※料金は1名様あたりの金額となります。
<オンライン予約では各ボックス席の表示人数分でのご予約となります。>
※ボックスシート・センター/ボックスシート・サイドはご利用人数の追加が可能です。
(上記の席種は最大4名様までご利用可能)
人数追加をご希望の場合はオンライン予約完了後にお電話にてお問合せください。

DISCOGRAPHY/ディスコグラフィ

disk1

Wolfgang Muthspiel
『Etudes/Quietudes』
(Clap Your Hands)
※2024年10月18日発売

disk2

〈ECM 55 Revisits〉
『ドリフトウッド』
(ユニバーサルミュージック)
※2024年7月17日発売

disk3

〈ECM 55 Revisits〉
『アンギュラー・ブルース』
(ユニバーサルミュージック)
※2024年7月17日発売

disk4

『ダンス・オブ・ジ・エルダーズ』
(ユニバーサルミュージック)

disk5

スコット・コリー、エドワード・サイモン&ブライアン・ブレイド
『スリー・ヴィジターズ』
(コアポート)
※2024年10月30日発売

ARTIST OFFICIAL SITE/オフィシャルサイト

本公演の推薦コメントをいただきました。

<沼澤 尚 (ドラマー)>(更新日:2024 9.27)

これは本当に大袈裟でも何でもなく常々感じているのが、ドラマーBrian Bladeの人類の能力を遥かに超えた高次元の技術と感性による…それもその技術の高さを微塵も感じさせない世界最高峰の音楽芸術表現。そしてその彼の秀逸すぎる芸術性が最高潮に発揮されるのがWolfgang MuthspielとScott Colleyとのこのトリオ。日本が世界に誇るCOTTON CLUBのサウンドクオリティで彼らの生音を体感出来る…誰もが決して見逃してはいけない奇跡の6公演です!



<原 雅明 (音楽評論家)>(更新日:2024 9.30)

2023年の来日公演を見て「まるで仙人たちの演奏」と思わず呟いてしまったが、ウォルフガング・ムースピール・トリオにはエゴイスティックなものはまったくなく、テクニックが誇示されることもない。3人はもちろん驚くほど上手いのだけど、音楽をそこに残して消え去っていくような潔さと美しさがある。即興と記譜された音楽がシームレスに変化していく『Dance of the Elders』を経て、3人の演奏の行方を再び目撃したい。

             
ご予約はこちら
add
expand_less