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 「エンターテイナーに必要なものはサービス精神」とはシナトラの言葉ですが、その意味を再認識したライブでした。素晴らしいブルースの後のジャクソン5メドレーは、サービス精神に溢れていました。何と、ティトとバックボーカルのクラレンツァがアフロのカツラを被り熱唱。特に、クラレンツァのハイトーンボイスがマイケルそっくりで驚きました。ティトもノリノリでギターをプレイしていました。 
 曲も、ホイットニーのカバーやBBキングのカバーもあり、最初から最後までサービス精神に富んだ最高のエンターテイメントでした。料金以上のものが観られて本当に良かったです。これからも素晴らしいアーティストを呼んでください。 
20代 男性 千葉県 荒木 康宏さん 
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