Peter White 6/17 2nd
今年も、ピーターさんと仲間たちがコットンクラブに来てくれました。
家にあるサイン入りのCDを数えたら、4枚ありまして、初めて行ったのは、ミンディ・アベールと一緒に来たときだと思うのですが、サックスはマイケル・パウロ以外には考えられないくらい、息のあったパフォーマンスを見せていただけました。(もちろん他のメンバーも!)
私はピーターさんのエレアコでのハードロック的アプローチが気に入っているのですが、一緒に行った黒ジャズ好きの友人から、ソウルにファンクにメロウにトロピカル、という言葉を聞き、バンドメンバーの顔を思い出して、すごく納得してしまったのでした。
彼らアメリカ人をまとめているピーターさんがイギリス人っていうのも、なんか興味深いですよね?!
通しで参加した友人によると、セットリストがけっこう違ってたそうで、セカンドの〆は、まさかのファレルの"Happy"で、びっくりしたけど、すごく楽しかったです。
CDもいいけど、CD以上にライヴが楽しい方たちなので、ぜひとも足を運んでいただきたいなあと改めて思いました。
女性 東京都 chobi
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