「コントと音楽」に、また帰ってくる事が出来ました。
僕にとって、日々芝居と向き合う時間は、どこか”研究”に近い感覚があります。起きた結果や課題、自分の弱点と常に向き合っています。
そして、僕にとって「コントと音楽」は、その研究成果がどこまで通用するのかチャレンジする場所でもあります。逃げる場所も、隠れる場所も無いあの空間で、その日、その時間の、ありのままの僕で、お客様の前に立ちたい。
気付けば、Vol.6まで来ました。
次なるフェーズに進んだコントと音楽をお届けしたい。
あの空間でしか味わえない、エンターテイメントの美しさを、チーム一丸となって作りたいです。
どうか、ごゆるりと、お楽しみください。